「武士の一分」
お正月早々のレディースデー。早速母と映画を見に行きました。
それにしても、お正月付近でやってる民放の時代劇、作りが浅くて文化・時代背景の
おぼつかないこと、はなはだしいですよね。毎年同じネタで、つまんないし。それを
考えると、さすが山田監督、藤沢周平原作作品、細かいところがよくできているのです。
ご飯食べ終わったあとお湯を入れて、漬物でさっとぬぐう様は、文化史の授業で
習ったとおりでごさいました。この頃は銘々膳で、お茶碗なんかいちいち洗ったり
しなかったんですよねえ。
木村拓哉の演技については好き嫌いあると思いますが、私は思ったほど気になりませんでした。
やっぱりこの人は華があるっていうんでしょうか。良かれ悪しかれ、素材としての存在感が
あるのでしょう。
武士の一分と、夫婦愛。心に残るお話でした。
それにしても、お正月付近でやってる民放の時代劇、作りが浅くて文化・時代背景の
おぼつかないこと、はなはだしいですよね。毎年同じネタで、つまんないし。それを
考えると、さすが山田監督、藤沢周平原作作品、細かいところがよくできているのです。
ご飯食べ終わったあとお湯を入れて、漬物でさっとぬぐう様は、文化史の授業で
習ったとおりでごさいました。この頃は銘々膳で、お茶碗なんかいちいち洗ったり
しなかったんですよねえ。
木村拓哉の演技については好き嫌いあると思いますが、私は思ったほど気になりませんでした。
やっぱりこの人は華があるっていうんでしょうか。良かれ悪しかれ、素材としての存在感が
あるのでしょう。
武士の一分と、夫婦愛。心に残るお話でした。