台中の雑貨屋さんで見つけちゃいましたました。
いわゆる“肉たたき”ですが、
両脇のコピーは今一つ何を言いたいのか
何を間違えてそうなったのか、不明です。
肉の品物は平たくゆすりをして使った
---> う~ん。肉たたきの使用法について
言いたいのかな?
洋で食べて種類は一番よい器材を使用した
---> 厳選素材ってこと?
でも“洋で食べて”って
どこから来たんだろう。
下の“嚴選”が繁体字なのが
良い感じ。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
穴のあいた包丁の商品名、“八孔刀”の上に
絶対
に鋭いです
と書いてあります。
日本語的には、間違いはありませんが、
“そっ、そうですかあ~。そんなに鋭いんですね。”ってひいてしまいそうです。
こういった、器具類は日本語が書いてあると、日本製=品質が良い、というようなイメージにつながるのでしょうね。
さて次は、日本では冬でも夏でも大活躍なエコなこの品物。
小型の保温ボトル。お土産にいただきました。
箱には微妙な日本語が書いてありますが、それほど分からなくもない感じ。
お子様や小さな手の大人まで持ちやすい
--->普通に言ったら
“小さな手のお子様や大人まで”
でしょうね。
細い&とってもスリム
--->細いもスリムも同じ意味だって。
Wステソレス
--->"ン”と“ソ”の間違いはありがちです。
“シ”と“ツ”とか、“め”と“ぬ”とか
区別が難しいですよね。
でも、いちばん難しいのは、こちら。
“株式会社ウソザ才”って、いったい...。思い切り笑わせていただきました。