こぶー休息中!

引っ越して来ました。おばブーの旅(主に香港)と映画の日々。

チープトリック 紙ジャケシリーズ

イメージ 1

またまた、新年早々やってしまった大人買い。チープトリックの紙ジャケシリーズ、ファーストから
ドリーム・ポリスまで6枚。LP全部持っているのにねえ。

チープトリックは、ファーストアルバム「チープトリック」が一番かっこいい。それも
Side A(昔LPはA面B面があって、裏返して聞くものでした。)の、いきなりテンションの
高いHot Loveから始まって、抑え目で始まるSpeak Now、テンションを取り戻すHe's a whoreの
あとに、ふっと変わったMandocelloまでの流れが最高でした。渋谷陽一が、押してたのも
このアルバムでしたねえ。

チープトリックはぱっと聞くとポップでキャッチーですが、その名の通りの人を喰った
ようなところと、センスの良い乾いたサウンドが面白いバンドでした。ファーストアルバム
だって、Side Aの裏面はSide Oneとか書いてあります。そういえば、去年日本に来てたらしいねえ。

次はQueenの紙ジャケかなあ。デビッド・ボウイも紙ジャケでてるしなあ。