廣東道を何度も往復しました。でもこの辺に泊まらなくてもよく行くんです。
向かって左手の海港城は、手前のビルから半島の先のフェリーターミナルまで、
ずーっとショッピングモールが並んでいるのです。ブランドものから、ローカルスーパー、
高級レストランから、カフェやフードコート、何でもあります。
私のお気に入りのお店も、いくつか入っているので、ついつい行ってしまいます。
必ず行くのは、Links。Londonのシルバー・ジュエリーのブランドなんですが、
チャームの種類が多くて楽しい。香港では、中国っぽいモチーフがあるので、
行くたびにブレスレットのチャームを少しづつ増やしています。チャームをブレスレットに
直接取り付けるのには1週間ほど時間がかかりますが、時間がないので小さいリングで
取り付けてもらいました。
中国モチーフのジュエリーといえば、最近Circle of Lifeが気になってます。十二支や
バンブーをモチーフにしたジュエリーですが、とってもおしゃれ。ストラップなんかもあります。
Vivian Tamは値段は日本で買うより安いですが、品揃えがちょっと違いますね。
中国人のかたは原色が好きだから。それから、Red DragonというVivian Tamのカジュアル
ブランドもあります。
City Superも必ず行きます。ここは、東京で言うところの紀伊国屋か明治屋のような
輸入食材の豊富な高級スーパーですが、そこは香港。日本人とは嗜好が違いますし
流行っているものなんかもありますので、見ているとほんとに楽しいです。ハムとか
チーズとか、オートミールやシリアルなんかの品揃えを見ていると、やっぱりここは
西洋文化が浸透しているとこなんだなあととも思います。また、ここは特に日本の食材が
豊富。もちろん、日本食は大人気ですから。おすしはもちろん、すき焼き用の
お肉から納豆、スナック菓子、カレールーなど、なんでもあります。日本人駐在員の
方々には、安心の品揃えといえるでしょう。私が買うのはイギリス製のフルーツゼリー
ってなんだかなあ。
それから、City Superのフードコートも、1人の時にはよく利用します。
日本食、インド料理、タイ料理、ベトナム料理、上海料理などなど、選ぶのも
楽しいです。たこ焼きもあるよ。
Page Oneという本屋さんも楽しいです。中文書半分、洋書半分といった感じの
品揃えですが、アート系の本も充実しています。日本のファッション誌なんかも
ありますが、日本のベストセラー本の翻訳もずいぶん見かけます。
ところで、香港の本屋さんてマンガ本おいてないけど、どこに売ってるんだろう。
News Standぐらいでしか見かけないけど。
