香港のオーセンティックな朝食といえば、粥。香港の粥はしっかりダシの入った
湯で煮込まれおり、具も多彩。疲れた体に優しく、ちゃんと栄養補給もされちゃいます。
いつもは皮蛋痩肉粥(ピータンと細ぎり豚肉入り)を頼むことがおおいのですが
今回は帯子艇仔粥をオーダー。ホタテに、ピーナツ、ねぎ、生姜などが入ってます。
なぜ艇仔かというと、昔船で働く労働者が食べていたということらしいです。
サンパンの上で働くランニングシャツ&短パンのおっちゃんを想像しながら、
うーんこれなら精もつくよねって感心しながら、ぺろっと食べてしまいました。
あー、口福。