先週山形に行ってきました。
山寺の玉こんにゃく、美味しかったなあ。だしとお醤油の、あたりまえのように
日本人の体にすっと入ってくる味。
階段昇る前に一本、降りてきたらまた一本。2本も食べてしまいました。
昔から、あるんだろうなあ。昔から、美味しかったんだろうなあ。
静けさや 岩にしみ入る 蝉の声
というのはここで詠まれた句だということです。
こちらは大正時代の街並みを残す銀山温泉。
何時も変化にさらされた都会からくると、のんびりしすぎているような
感じもする山形時間。でも、だからこそ変わらないものもあるのでしょう。