モンゴル 序章
モンゴル行って来ました。夜空と写真撮影がメインの旅だったため
膨大な枚数の写真があり、整理に手間取っております。
「街道を行くーモンゴル紀行」を読んだぐらいしかなかったので
今のモンゴルについてはほとんど知識がないまま行って来てしまいました。
初めて立ったのが1973年ごろだと思います。まだソ連の影響が色濃く
残っていたはずのその頃。彼が見たモンゴルは、どんなものだったのでしょうか。
同じモンゴロイドの血を持ちながら、環境的にも文化的にも
全く違う世界に生きる人たち。とはいえ、言語学的にも文化的にも
どこか遠くにつながっているような感じもする。
たった6日間の滞在でなにがわかるかとは思いますが、
しばらくはモンゴルについて書いてみようと思います。
(あ~、でも来週試験で、その後検定試験対策に入るので、遅筆をお許し下さい。)