今日の一言 80 小試牛刀
小試牛刀 shi2si3gau4dou1 --- 自分の学んできたことを試す
イメージとしては、自分が磨いだ包丁を試すっていう感じだと思います。
実は7月の香港旅行のテーマはまさにこれ。5日間、毎日2時間
広東語のプライベートクラスを取り、あとは街で“小試牛刀”しました。
日本では、広東語の中級以上の教材がなかなかみつかりません。
香港でも、また同じ。一般の書店では、なかなか見当たりません。
私の通った語学学校も同じようなものでした。で、授業では
テーマを決めて話をする、ということを中心にやりました。
話をしては直してもらう、っていう感じになりました。
香港って結構英語が通じてしまうので、ついつい面倒くさくなって
英語にしてしまいがちでしたが、今回は頑張って、外でもなるべく
広東語を使うようにもしました。
山頂からの帰り、バス停で“尖沙咀へ行きたいんだけど、どうやって
行ったらいい?”広東語と聞かれ、広東語で答えられた自分にちょっと感動。
関連した表現で
杷刀利ロ的 (包丁の切れ味が良くなった-->ちょっと力がついた)
という言い方があるそうです。
丁度6年間、スローペースで広東語をやってきましたが、今回の香港は一区切りの集大成。
そして少し自身になりました。
イメージとしては、自分が磨いだ包丁を試すっていう感じだと思います。
実は7月の香港旅行のテーマはまさにこれ。5日間、毎日2時間
広東語のプライベートクラスを取り、あとは街で“小試牛刀”しました。
日本では、広東語の中級以上の教材がなかなかみつかりません。
香港でも、また同じ。一般の書店では、なかなか見当たりません。
私の通った語学学校も同じようなものでした。で、授業では
テーマを決めて話をする、ということを中心にやりました。
話をしては直してもらう、っていう感じになりました。
香港って結構英語が通じてしまうので、ついつい面倒くさくなって
英語にしてしまいがちでしたが、今回は頑張って、外でもなるべく
広東語を使うようにもしました。
山頂からの帰り、バス停で“尖沙咀へ行きたいんだけど、どうやって
行ったらいい?”広東語と聞かれ、広東語で答えられた自分にちょっと感動。
関連した表現で
杷刀利ロ的 (包丁の切れ味が良くなった-->ちょっと力がついた)
という言い方があるそうです。
丁度6年間、スローペースで広東語をやってきましたが、今回の香港は一区切りの集大成。
そして少し自身になりました。