「エグザイル/絆」 放・逐 Exiled
そしてなんと、アンソニー・ウォンとフランシス・ンが来日。舞台挨拶にかけつけました。
生ジャンユー(フランシス)さんは、「ザ・ミッション」の時の来日イベント以来、という
ことで7年ぶりに久し振りに、生アンソニーは初めてお目にかかりました。かっこいい
オヤジどもです。大人の男の色気っていうんでしょうかねえ。すてき。
生ジャンユー(フランシス)さんは、「ザ・ミッション」の時の来日イベント以来、という
ことで7年ぶりに久し振りに、生アンソニーは初めてお目にかかりました。かっこいい
オヤジどもです。大人の男の色気っていうんでしょうかねえ。すてき。
映画祭と違って質疑応答があるわけではありませんが、司会者の質問に答えていく二人。
トー監督について、“声がでかいんだよー。どこにいてもすぐわかる”と答えるアンソニー。
この映画の撮影に際しで脚本がなかったということに関して、“まだいいほうだよ。役者も
いない時があるんだから。”なんて答え。プライベートでも仲の良い二人、漫才のような受け答え
が多かったのですが、“これから見る映画の内容が辛いものなので、明るくしているんだ”と
いうことでした。
トー監督について、“声がでかいんだよー。どこにいてもすぐわかる”と答えるアンソニー。
この映画の撮影に際しで脚本がなかったということに関して、“まだいいほうだよ。役者も
いない時があるんだから。”なんて答え。プライベートでも仲の良い二人、漫才のような受け答え
が多かったのですが、“これから見る映画の内容が辛いものなので、明るくしているんだ”と
いうことでした。
確かに、辛い。でも、決して後味の悪いようなものではありません。黒社会のボスに
雇われている殺し屋達。彼らは子供のころからの付き合いだが、一人がボスの暗殺を企て
失敗したことから、瀬戸際に立たされる...。5人が集まってから、レッドブルの缶が投げられる
まで、ほんの3日間の出来事をスタイリッシュかつ繊細に描いています。
雇われている殺し屋達。彼らは子供のころからの付き合いだが、一人がボスの暗殺を企て
失敗したことから、瀬戸際に立たされる...。5人が集まってから、レッドブルの缶が投げられる
まで、ほんの3日間の出来事をスタイリッシュかつ繊細に描いています。
実はこの試写会、劇場前売り券を買った人から抽選で“ファンの集い”に参加できるという
企画があったんです。外れた人の中から試写会ご招待をしてくれたのです。配給会社さん
どうもありがとう。前売り券あるから、3回目また見に行くね!
企画があったんです。外れた人の中から試写会ご招待をしてくれたのです。配給会社さん
どうもありがとう。前売り券あるから、3回目また見に行くね!