芸術の秋 ~ 国立西洋美術館 ハンマーズホイ展
3連休のうちに、見そびれていた美術展に行きました。
土曜日、上野の空と銀杏があまりにも綺麗だったので、携帯カメラで撮影。
やっぱりいいカメラ持って行けばよかったなあ。
やっぱりいいカメラ持って行けばよかったなあ。
この日見たのはヴィルヘルム・ハンマーズホイ展。この日の空とは逆の
灰色の空の風景や、抑制された色の人気のない部屋の絵。“静謐の画家”という
言い方をされているようですが、音のない人気のない絵の中、輪郭線とか角を
ぼかしたり、書くべきものを書かなかったり、光のトリックがあって
何度も目を凝らして眺めざるを得ない。心にさざ波を立てるような絵だと思いました。
灰色の空の風景や、抑制された色の人気のない部屋の絵。“静謐の画家”という
言い方をされているようですが、音のない人気のない絵の中、輪郭線とか角を
ぼかしたり、書くべきものを書かなかったり、光のトリックがあって
何度も目を凝らして眺めざるを得ない。心にさざ波を立てるような絵だと思いました。
連休中ということもありハンマーズホイ展もそれなりに人出がありましたが、
なんとか絵は見れる状況にありました。しかし、フェルメール展は1時間待ちという
案内が公園口改札に書いてありました。やっぱり混んでいるなあ。いつ行こうかなあ。
なんとか絵は見れる状況にありました。しかし、フェルメール展は1時間待ちという
案内が公園口改札に書いてありました。やっぱり混んでいるなあ。いつ行こうかなあ。