台湾でお土産にいただいた芬園のビーフンをつかって、炒米粉を作ってみました。
炒めビーフン大好きなんですが、自分で作るといつも水分吸収しすぎでねっとり気味になって
しまうのが難点でした。で、聘珍樓総料理長の謝華顯さんの本、「香港粉麺飯 めんとご飯」
という本を見たら、
- ビーフンは最初熱湯で30秒ゆでる
- 引き上げたらラップ紙をかけて5分ほどむらす
- 鍋をよく焼き、油をよくなじませビーフンを入れ、平らにして両面よく焼いてとりだす
という手順があり、さっそくやってみました。
そしたら、ほんとうにプリプリの食感のビーフンになりました。焼いたビーフンは、
具を炒めスープと調味料を入れたら、普通に入れて全体を混ぜて炒めればO.K.です。