横浜中華街 菜香新館

先週の中華街、新年ランチは“菜香新館”でいただきました。

そんなに中華街に詳しいわけではないのですが、ここは以前から何度も行っています。
飲茶もおいしい広東料理のポピュラーなお店ですが、なかなかリアル香港なメニューが楽しめます。

香港駐在経験のあるお友達と一緒だったし、当分香港に行く予定がないので、
ちょっと香港通っぽいメニューを頼んでみました。

まずは明爐掛焼鴨。香港気分を盛り上げるには、まず焼き物が必要ですね～。

季節のメニューとして紹介されていた、避風塘花蝦。エビと葱と青唐辛子をトウチで炒めて、
ちょっとピリ辛。青唐辛子の酸味もさわやか。

いろいろ体に良さそうなものが凝縮された例湯。

そして、こんなのまでありました。ポーチャイ飯。土鍋ではありませんが、
塩漬け魚と豚ひき肉の炊き込みご飯でありました。

さすがにこの辺で、友人ははちょっとひいてしまったようです。
ちょっと魚臭かったからなあ。最後はおいしいって言って食べてたけど
結局は、鮮蝦仁腸粉が一番お気に入りだったみたいですね。
駐在員はこんなもの食べないのかなあ。

最後に杏仁鴛鴦凍（マンゴープリンと杏仁豆腐のインヨン！）を食べ、
わたし的にはすっかり香港気分を楽しんだランチになりました。

引きずり込んだお友達、お付き合いいただきどうもありがとうございました。