こぶー休息中!

引っ越して来ました。おばブーの旅(主に香港)と映画の日々。

第25回 東京国際映画祭 グリーンカーペット

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今年も映画祭の季節がやってきました。
 
初日のグリーンカーぺットは、今年は午後1時半から4時半という早い時間帯。
1時前にアリーナ近くのカーペット付近で待っていたら、アリーナの空席に座っていいとのこと。
 
今年は上映映画もなんとなく地味な感じだし、外国からのゲストも少ないせいでしょうか
するっとアリーナに入り座ってゆっくり入場してくる明星を拝見いたしました。
もっとも、けやき坂のサイン待ちファンの数はぐっと増え、熱気を増していましたが。
 
さて、グリーンカーぺットは、今年は午後1時半から4時半という早い時間帯。
1時前にアリーナ近くのカーペット付近で待っていたら、アリーナの空席に座っていいとのことで
するっとアリーナに入り座ってゆっくり入場してくる明星を拝見いたしました。
 
今年はやはり、冷え込む日中関係がかんけいしているのでしょうか。イム・ホー監督の「浮城」が
早くに上映を取りやめた他に、レイモンド・チョウ オールナイトの上映にも、レイモンド・チョウご本人が
いらっしゃらないことになったらしいです。直近ではコンペティション部門の中国映画「風水」が
上映中止とのの報道がありましたが、東京国際映画祭事務局では出品者サイドから
正式な報告を受けておらず、上映の予定は変わらないとのこと。
 
イメージ 3中国映画週間の関係者のほかは、確かに中国人の関係者の登場はほとんどありませんでした。
 
韓国人監督とか、釜山映画祭、香港映画祭の責任者の方々なんかは登壇していましたけどね。
 
いずれにせよ、今年は海外のゲストはぐっと少なめでした。
 
 
 
イメージ 5日本の方々も、今年は少なめで、皆さん地味な感じが多かったかな。
 
着物の方は多かったですが、ドレスは黒が多くて、ゴージャスな感じの人は少なかったです。外国人女優さんの迫力ドレスなんかもなかったなあ。ちょっと寂しい限り。
 
唯一"私は女優"オーラを放っていたのは、松坂慶子さんですかね~。映画祭上映の映画2本に出演しています。
 
イメージ 4草刈民代さんは、バレリーナだけあって背筋がとおってきれいでしたよ。「終の信託」は、人間の尊厳死を扱った重いテーマの映画ですが、見てみたい作品の一つです。
 
着物と言えば、柴咲コウさんは、今時風ののレースをあしらった着物をお召しになっていましたが、伊藤歩さんは冒頭「渾身」で美しいキモノ姿で登場したと思ったら、その後「横道世之介」では、黒のワンピースで登場。女優さんはやっぱりとっかえひっかえ着飾ってほしいですわ。
 
男優さんでオーラがあるのは、阿部寛さんかな~。イメージ 2
この方、毎年カーペット歩いてると思いますよ。
 
でも、なんだかんだいって今年一番歓声が上がっていたのは前田敦子さんですかね。今の日本で彼女らに勝てる人はいないのかもしれません。卒業しちゃったけどね~。