こぶー休息中!

引っ越して来ました。おばブーの旅(主に香港)と映画の日々。

叉焼飯の思い出と叉焼醤スペアリブ

 
わざわざ有名店に行ったりするわけではないですが、香港の叉焼飯は外せないものの一つですねえ。
あの、チャーシュウの甘いタレと香米の香り。ああ、香港に来たんだなあと実感します。
 
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2005年、香港中文大学のサマースクール参加時は、時々学食で叉焼飯を食べました。
 
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学食だけでなく、街市で外賣なんかもしてました。これは上水あたりで買ったものかな。
 
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学生の宿舎では自炊も出来ますが、鍋などは持ち込みでした。
 
外食やら外賣だけではどうも野菜不足になりがちなので
私はほんの4週間滞在のため、鍋も用意してなかったで、
ひたすら電子レンジで野菜をチンして食べておりました。
 
香港の叉焼と日本のチャーシューは全然別物ですよね。
香港のはタレをつけてローストしたもの。日本のは煮豚ですねえ。
時々、日本でもふとこの叉焼が食べたくなります。
中華街行けばあるんけだど、ウチの近くの商店街とかで買えるようにならないかな。
 
さて、そんな時、先週仕事の絡みで豚のスペアリブをいただきました。
そこで、思いついたのが、香港で買ってきた李錦記の叉焼醤。
 
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肉をタレに半日ぐらい漬け込み、魚焼グリルでこんがり焼いていただきました。
 
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ちょっと焦げてしまったのは、ご愛敬。お許しを。
李錦記の叉焼醤は、母にも好評でした。
今度はもっと食べやすいやわらかい肉で叉焼を作って、父にも食べてもらおう。
 
そろそろ、香港にまた行きたくなってきました。