平渓線の終着駅、菁桐。小さな駅は1931年に建築された当時のまま
なのだそうです。
駅の周囲には、駄菓子屋さんや、土産物屋が何件か並んでいますが
こじんまりして、のんびりした街です。かつてここに大きな炭鉱があったとは
思えない感じ。
駅の周囲や線路脇の木々には、願い事を書いた竹の筒がたくさん下がっています。
終着駅でのためか、なんだかみんなのんびり。線路に出て記念撮影。
多分、ここも立ち入り禁止だと思うけどね!
ここからMTR文湖線の木柵駅までいくバスが一時間に一本ぐらいでている
ので、台北に戻ることもできます。