今日は朝の9時から並びました。特別招待作品やアジアの風の中の人気映画は
一瞬のうちに売り切れていました。去年から、特別招待作品はチケットぴあの
プレリザーブがあるからか、ほんとに取りにくいです。でも、プレリザーブすると
\1800+\400=\2200もするから、本数見たい私としてはそこまでしなくても、と思っています。
だって、招待作品なんて絶対すぐに普通に上映するんだからさあ。よっぽど好きな
監督や俳優が来なければねえ。去年、「カンフーハッスル」見れたのは奇跡だったのかも。
昔は招待作品でも、¥1000だったんですよ。今みたいに、ゲストはそんなに来なかった
けどね。でも、ブラピが来た時は前日から当日券目当てに並んでた人たちもいたっけ。
イマイチ存在価値がはっきりしなかった東京国際映画祭も、石原都知事になってからは
だいぶ華やかになり、お金かかってる感じになってきました。メインの場所を
六本木ヒルズに写し、赤じゅうたんも見栄えがするものになりました。お高くなった
ことは確かだけど、招待作品やアジアの風は内容充実したものになってきました。
でも、コンペ作品のほうは、小ぶりであまり注目されません。東京国際映画祭自体の
国際的価値は、まだまだというところなのかもしれません。
今年は、コンペ2本、アジアの風4本、見させていただきます。丁度映画祭時期に
クィーンの埼玉アリーナ公演も行くことになってるから、忙しい毎日になりそうです。