第２１回東京国際映画祭

今年も行きます。東京国際映画祭。

先週末、チケット取りに行きましたが、年々取るのが難しくなってきたと思います。

人気のオープニング「レッドクリフ」は、電話予約のみで一回2名様限り。
あきらめてましたが、やっぱり取れませんでした。

最近は、土日の人気作（香港映画や、マニアがらみの映画、ゲストがある映画）は
初日の数分で売り切れます。香港のアン・ホイ監督作「生きていく日々」は取れませんでした。
パン・ホーチョン監督最新作「些細なこと」も、早くに売り切れたみたいですが
こちらはプレ・リザーブで確保。でも、プレ・リザーブは諸費用がかさみ、チケットが
高くつくのが難点です。

一番の楽しみのコンペ作品に至っては、平日昼間が多くて、夜の上映は17:00前後だったり
21:00頃だったりして妙に中途半端な時間帯。普通の会社員の私には、どうも行きづらい時間が
多くて悲しい。お願いです、普通の人が見やすいようにもうちょっと時間考えてください。

そんなわけで、今年は4本見に行くことになってます。いつもより、少なめです。
イタリア映画のコンペ作品1本と、コンペ作品の香港映画1本、アジアの風部門の
香港映画2本です。もうちょっといろんな国の作品みたかったなあ。

「レッドクリフ」は試写会当ったので、別途見に行きます。楽しみです。