土曜の午後のモンマルトル。Rue des AbbessesとRue Lapicのあたりの庶民的な小売店は
見ているだけでも楽しいです。びっくりしたのは、肉屋さん。自分の店の外に屋台を
出している。お肉はもちろん冷蔵ケースなどには入っていません。こういうのアジアだけでは
ないのねっ。加工済みのものもありますが、もちろん生のものも。やっぱり本当の肉食文化の
人たちは、お肉の部位や熟成具合を味わっているのですね。
こういうのって、シェルフライフってのはどうなるんでしょうね。ちょうど今CNNで
アスリートの“shelf life”(選手生命)って話をしてました。面白い言葉ですねえ。