台湾で買うもの ~嚕肉飯の缶詰~
今回の台湾は、武術研修のため、また滞在ホテル近くにはスーパーがない、おまけに雨のため、
買い食いや買い物があまりできませんでしたが、台中のコンビニなどでこまごまと入手いたしました。
思いますが、買い物はペケですね~。ブランドものや化粧品の種類が少ないのははもちろん、
お土産の類も国内空港のノリ、といったところでしょうか。カラスミとかパイナップルケーキとか
紹興酒の類はそこそこあるんだけどね。
レストランもあって、台中市内で買い物時間のない私にとっては、うれしい限りの場所なんですが。
さて、毎回買うもののひとつ、嚕肉飯の缶詰。こんなの、自分でひき肉買って作ればと思うんだけど
やっぱり台湾の匂いがするので、ついつい買ってしまいます。今回は度小月の物は見つからず。
ちょっと油が多いのが気になって、ひと缶を二人で分けてみたんですが、量的にはこれはやはり
ひと缶一人分、っていうところでしょうか。足りない分は、温玉と漬物をトッピングしてみました。
そういえば、台湾でも“おいしい”の器使ってるの発見しました。大隆路黄昏市場という、日本の
ガイドブックには載っていないローカルな街市があるんですが、そこの屋台で使用しているのを発見。
この街市、まだ足のついた丸ごとの鶏やら、店先で切り分けるお肉やら、色とりどりのフルーツやら
野菜やら。そしてもちろん、屋台もあり。そんなに大きな場所ではないけれど、とっても楽しそうなところでした。
観光客相手の夜市より、そそられるものがあります。今回は、探索する時間もありませんでしたが、
次回は是非行ってみたいと思います。