2005-10-03 メゾン・ド・ヒミコ 映画見ようよ #練習用 ゲイの人々を取り上げた映画には、自分はそうでなくても切なく胸を打たれる映画が結構あります。 なぜかなあと思うのですが、彼らが自分に正直に生きてるからかなと思ったりします。自分に 正直に生きるためには、社会から阻害され、周囲を巻き込まずにはいられない。異端であることの 孤独、自分が社会の中から外れているという孤独は、普通の人でもどこか持っていて、だからこそ 共鳴できるのかも知れません。この映画も、孤独とぬくもりの映画です。 それにしても、オダギリジョー、かっこよすぎ。すてき!!