街の色 土地の色 人の色
珍寳(JUMBO)の結業、解体、そして海上輸送中の沈没のニュースが話題に上っています。
実は、珍寳には行ったことなくて、写真の一つもない。でも、衝撃はありました。珍寳は、香港の一つの顔であり"色"だったから。
SNS上にも、多くの反応がありました。香港の人だけでなく、日本人からも。
多くの日本人にとっては、団体旅行で訪れるこの場所が、初めての香港体験の場所であり、香港の色を見つけた場所であったはず。
沈没の発表、撤回っていうのはどういう事なんでしょうね。
今月は色を考える機会があったので、香港の写真を見直してみました。
特色、という言葉があります。それぞれの色。いろいろな意味。
香港の色。
最後に見つけたのは、生き生きとした自分の写真。重い荷物を背負っても、楽しげに旅をしている自分。
これからどこへいくのでしょう。どこへ向かっているのでしょう。