Good-bye 2022, Hello 2023
今年もいろいろありましたね。やっと外に出ていけるような状況になったかと思ったのですが、世界的に見れば戦争が始まり、あちこちで火種がくすぶって、先の見通しがつきにくい状況になってしまいました。
2022年前半はまだ気軽に旅に出るような状況でもなく、週末は家で勉強するような時間があったのですが、後半から目まぐるしくなり、あっというまに一年の終わりを迎えようとしています。
7月に青森に行って、8月にアメリカ出張行って、9月は10月と11月の写真グループ展の準備、10月グループ展しながら母を大分に連れて行き、映画祭にも通いました。
11月は演武会で始まって、御茶ノ水でのグループ展、最後の一週間に激寒のモンゴルへ。
12月、帰国後発熱、妖精さんになり、1週間ホテルで宿泊療養といいつつ缶詰状態で仕事。その後思い切り残った仕事に埋もれながら、道場に復帰。モンゴルで壊れたカメラとレンズの修理の手配をし、サポートの切れたMacの処分をし、気がついたら年末を迎えておりました。
いつもの映画祭の話題も、グループ展のことも、モンゴル旅のことも全然ブログにアップせず、できなかったこと・やり残したことが諸々出てくる中、今年が終わってしまいそうです。
でも、今年は国内外に出る機会ができて、やっぱり現場にいくことのありがたみと重要性を痛感しました。そこにいかなければわからないこと、そこから見なければ見えないこと、そしてもっと知りたいと思うこと。外からの刺激は自分の内側を動かします。
それから、出張や、写真のグループ展参加、さまざまな展示を通じて、生で見ること、そして色々な人と関わり合うことの大切さを感じました。
コロナ禍の3年の間、世界も社会のあり方もだいぶ変わってしまいましたが、変わらず大事なこともある。
私事ばかりで恐縮ですが、来年はまたまた巡ってきた年女(そして厄年)。もっともっと外に出て、今年の諸々のことも含め、もっとここに書いていけるといいなと思っております。
みなさんが、良いお年をむかえられますように。
I wish you a year filled with peace, good health and happiness.