こぶー休息中!

引っ越して来ました。おばブーの旅(主に香港)と映画の日々。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

昨日やっと見てきました。原作6作の中では、一番面白いと作品だと思います。
ハリー達もだんだん大人になってきて、感情の動きも複雑になってきました。
でも、あの年頃の男の子ってまだまだオコチャマで、女の子の気持ちなんて
わかんないんだからさあ。

映画としては、いつものことながら原作にあるような細かい人間模様とか
伏線とか、そういうことは解りにくい。だけど、映像で見れるからこそ
っていうのもあるわけで、やっぱり本呼んでから見に行った方が、楽しさ10倍です。

で「例のあの人」、レイフ・ファインズでしたねえ。端正なお顔が鼻なしで
台無しですが、怖いです。ハリー・ポッターの映画シリーズには、有名イギリス人
俳優が片っ端から出ていますが、最後の大物はこの方でしたかあ。