バンドマン 清志郎
僕の自転車の後ろに乗りなよ
二人乗りで 二人乗りで
遊びに行こうよ
あの頃、お昼の校内放送では“雨上がりの夜空に”がかかり、文化祭では軽音楽部が
コピーをしてました。私は彼氏の自転車の後ろに乗って、遊びに行きました。
カーラジオからスローバラード
夜露が空を包んで
悪い予感のかけらもないさ
免許とりたての彼氏の車に、乗せてもらったのもこの頃。自分の未来に漠然とした
ものを感じながらも、悪い予感なんてなかったこの頃。
今朝、忌野清志郎さんのニュースを聞いてびっくりしました。この人だけは、何にも
流されずずっと変わらず自分のスタイルで歌い続けていく人だと思っていました。
RCサクセションは、'70年代のデビューで注目されてから後しばらく不遇の時代がありました。
そんな時も自分のスタイルを変えることなく、ずっとやってきた人だったから。
'80年に"Rhaphsody"というライブ版で復活。洋楽一辺倒だった私も、シンプルだけど詩的な歌詞と
ソウルフルなサウンドに魅せられました。そして清志郎さんのせつない歌声は、だれにも真似
できるものではありません。
バンドマンであることにこだわった清志郎さん。病気だからといって彼のスタイルが
変わらないことが、彼のコメントから滲み出ています。彼の復帰を心からお祈りしています。
二人乗りで 二人乗りで
遊びに行こうよ
あの頃、お昼の校内放送では“雨上がりの夜空に”がかかり、文化祭では軽音楽部が
コピーをしてました。私は彼氏の自転車の後ろに乗って、遊びに行きました。
カーラジオからスローバラード
夜露が空を包んで
悪い予感のかけらもないさ
免許とりたての彼氏の車に、乗せてもらったのもこの頃。自分の未来に漠然とした
ものを感じながらも、悪い予感なんてなかったこの頃。
今朝、忌野清志郎さんのニュースを聞いてびっくりしました。この人だけは、何にも
流されずずっと変わらず自分のスタイルで歌い続けていく人だと思っていました。
RCサクセションは、'70年代のデビューで注目されてから後しばらく不遇の時代がありました。
そんな時も自分のスタイルを変えることなく、ずっとやってきた人だったから。
'80年に"Rhaphsody"というライブ版で復活。洋楽一辺倒だった私も、シンプルだけど詩的な歌詞と
ソウルフルなサウンドに魅せられました。そして清志郎さんのせつない歌声は、だれにも真似
できるものではありません。
バンドマンであることにこだわった清志郎さん。病気だからといって彼のスタイルが
変わらないことが、彼のコメントから滲み出ています。彼の復帰を心からお祈りしています。