今日の広東語 114 笑到轆地
笑到轆地 siu3dou3luk1dei2 --- 笑い転げる
たまたま、You Tube見ていたら、ちょうど最近習ったフレーズが題名に出てきました。
“轆”の字は、転がるという意味で、笑到轆地は文字どおり、転がるほど笑う、笑い転げるということです。
あんまり可笑しいと転がるほどであるというのは、人類共通なんでしょう。
ニコラス・ツェーが、文字通り転がっています。ニコラスに、広東語を教わった彼女は、
どうやら放送禁止用語を言ってしまったようですね。
この表題では“轆”の代わりに“碌”の字を使っていますが、同じ音.luk1で、当て字として用いられている
ようです。こういうところ、なんとも柔軟ですね~。