新宿高島屋にある、“茶語”で母とランチしました。ここは、香港のグラフィックデザイナーである
アラン・チャンがプロデュースしたお店。中国各地のお茶とともに、茶葉を使った料理が
楽しめます。
母は
龍井茶葉カレーを、私は蝦雲呑紅油ソース&地鶏スープ麺をオーダー。
雲呑は見た目ほどは辛くなく、地鶏スープはさっぱりと上品なお味の中に、
ほのかに茶葉の香りが広がります。
茶葉料理は、なんだか懐かしい味。
台北の“竹裏館”で食べたお料理を思い出し、
台湾旅行の事が蘇りましたました。茶葉料理は香りが良いだけでなく、体にも良いですよね。
ちなみに、セットメニューの本日のお茶は黄金桂でした。
青茶の種類で、
安徽省産。
さわやかな口当たりで、黄色が奇麗なお茶です。