踢波 tek3bo1 --- ボールを蹴る、サッカーをする
世界杯が近づいてきましたね~。
そういえば、2002年5月、チャウ・シンチー監督主演の「少林サッカー」が、日韓共催のワールドカップを前に話題になっておりました。“ありえねー”のキャッチコピー通りの、“ありえねー”ぐらいおバカで面白いえいがでしたね。
広東語でサッカ
ーは“足球”ですが、映画の中ではよく“テッポー、テッポー”と言っていました。
“踢”は、蹴る。
“波”は、英語ballの音をあてたものです。
だから、テッポー。
どーやって日本に行こうかなんて、みんな真剣にいってましたもん。
そして、私も、歴史的な開催とあの熱気を経験することになるわけですね。会社でも仕事もそっちのけで、
テレビつけてましたもんね。
今年は、いろいろあって評価も期待も今一つですが、もちろん応援はいたしますよ。
応援したい選手の一人なんですが、日本との練習試合で骨折してしまったんですね。油ののりきった
超一流選手でも、このようなことになってしまうのですねえ。これも神様のいたずらか、何かの運命でしょうか。
ちょっと残念です。