こぶー休息中!

引っ越して来ました。おばブーの旅(主に香港)と映画の日々。

中国旅行

桂林 April 2020

先週・今週で「レッドクリフ」見直しました。赤壁には行ったことがないけれど、川のシーンはちょっと桂林をの風景を思い出したりしました。 もちろん、場所は全然違います。桂林は、中国南方、広西チワン族自治省にあります。 わたしは、中原と言われるあた…

赤坎散策 本編です

今日は、ちゃんと写真あっぷできそうです。 350年以上の歴史を持つ、”騎樓”の立ち並ぶ赤坎古鎮ですが よく映画の撮影にも使われているようです。 しかしこの通りの店、みんなクローズしててゴーストタウン状態なんです。 ここは、市場があった(ある?)建物…

赤坎古鎮予告編

今日は、開平のあとに訪れた赤坎古鎮の様子をupするつもりだったのですが 写真をあげるとグルグルが延々と続き何も出て来ず、諦めたころ やっと一枚できました。 疲れたので今日はここまで。 YAHOO Blogダメなんですかね~、それともウチの問題?(泣)

開平訪問記2

開平楼閣を訪問後、煲仔飯のランチ予定でしたが 楼閣近くのお店は、どうやら夏場はやってないようで閉店状態。 そこで、プラン変更で街の餐廳へ。 お昼時を大きく回ってて、店内はひっそり。 でも、こちらのガチョウの滷味美味しかったんですよ。 さすが広東…

開平訪問記1

遅くなりました。8月の開平訪問の記録です。 開平楼閣と村落は、広東省唯一の世界遺産です。 この街出身の華僑や香港・マカオ住民は75万人を数えるそうです。 故郷に戻った華僑が競うように作ったのが、碉樓と呼ばれる 東洋風とも西洋風ともつかない、この不…

回到過去 1994年12月/2005年8月上海

私が初めて降り立った海外の地は、上海でした。それも、晴海から3日がかりで船で行った上海。 1981年3月のことでした。 朝起きると揚子江河口付近に船が近づき、それまでネイビーブルーだった海の色が、河から流れる 水と混じった濁った茶色になっていました…

納西族の料理

納西族のお料理は、四川省に近いこともあってか、ちょっと辛めの味付けが多いようです。 麗江古城での天雨茶餐楼食べた、納西豆腐と納西[米巴][米巴](ババ)。お豆腐のほうは辛味に ちょっと酸っぱ味があります。蕗のような野菜が入っています。白いご飯が欲…

黒龍潭と麗江の水流

麗江古城を歩いていると、あちこちできれいな水流に出会うことができますが、 その水の源泉は、ここ黒龍潭にあります。 お天気が良ければ、この背後に玉龍雪山の扇子陡が見えるはずなんですが... この水は玉龍河を流れ、古城の中でいくつもの水路に分かれて…

踊る納西(ナシ)族のおばちゃん

旅先で出会ったアメリカ人が、“麗江は納西族のディズニーランドだから”なんていってました。 確かに、少数民族カラーで一大観光地と化していることは否めません。 でも、それはそれで、よいところもあります。観光スポットの説明はちゃんとできてるし、 旅行…

甍の波と雲の波 ~麗江~

毎年年賀状には前年の旅行の写真を使うことにしています。 今年の年賀状は、昨年9月の中国・雲南旅行。本当は、玉龍雪山を望むような写真にしたかった のですが、9月の麗江滞在中、毎日雨が降ったりやんだり。お日様が出ても山の上は雲がかかった 状態で、一…

イ族のイとイ族の料理

イ族のイの字はこのように書きます。難しー。 彝 かつては、これを“夷”と書いていたそうです。これは蔑称で、異民族呼称を嫌った 清朝がその字の使用を禁止し、彝と書くようになったということです。 (司馬遼太郎「街道をゆく20 中国・蜀と雲南のみち」より…

石林風景とイ族の料理

昆明に到着した翌日、石林風景名勝区に行ってきました。 昆明から南東に100kmほどのところにあり、市内から車で2時間ほどで到着です。 地殻変動により、海底が隆起。その後長年の風雨の浸食で石灰岩の岩山が削られてできた地形です。 中国の桂林、日本の秋吉…

本場 過橋米線

ずいぶん時間がたってしまったのですが、やっと雲南旅行のお話です。 帰国してから忙しくて、荷物も写真もなかなか片付かずにいますが、 忘れないうちに書いておこうと思います。 まずは、本場昆明の過橋米線。ガイドさんが教えてくれたお店にいってみました…

中国旅行 ~桂林~

一美様から頂いた背景が、中国地図から桂林のような風景に変わりました。 そこで、TOPに7年前の桂林漓江下りの写真をUPしてみました。 丁度7年前の春先に、香港~桂林~陽朔の旅をしました。その頃は旧型デジカメと フィルム一眼レフ、2台カメラを持って旅…

岳王廟

3年ほど、中国拳法を習っています。今、形意拳というのを習っているんですが、この 拳法が岳飛由来のものだということを、今日始めて演武会で知りました。 そんなことも知らず、今年の夏杭州へ行った折に岳王廟の前を通りながら、あまり 観光客が多いので、…

上海で出会った人々

経済成長めざましい上海ですが、もちろん光の当たる部分と影になっている部分があります。 でも、人々が光をめざして奮闘している姿を、感じることができます。 日本料理店で働く、若い仲居さんたち。彼女らは、地方出身で学歴も高くありません。 一日12時間…

10年ぶりの上海

10年ぶりに上海にやってまいりました。それよりさかのぼることン年、初めて海外の土を 踏んだのが上海でした。節目に戻ってくるところかも。 昨日新天地に行ってきました。あまり整然ときれいにできていて、観光客ばかり。ここは 六本木ヒルズか?と思ってし…